今回は、こんな人向けの内容になります
図解が多く、よく使う重要な用語は赤字で記載しています
今回はスキーで絶対に使う
- スキーウェア
- グローブ(手袋)
- 小物(ヘルメット)
についてそれぞれ詳しく解説していきます

この記事の執筆者はスキー歴10年以上、年間平均50日位は滑走する生粋のスキーバカです
スキーウェアの各部名称(専門用語)
この記事ではゲレンデスキーヤー(基礎スキーヤー)に向けて解説
バックカントリーなどを楽しまれる方は若干違うかも知れませんがご了承下さい
スキーウェア(ジャケット)
フード | スキーウェアに付いているフード |
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止水(撥水)ファスナー | テープ部分に特殊なフィルムがラミネートされた防水仕様のファスナー |
ベンチレーション | 脇下にある通気用の窓で、開閉が可能 |
チケットホルダー | リフト券を収納する場所、腕についている場合もある(別途購入も可能) |
ハンドゲーター | 手首周にある。雪の侵入を防ぐ役割 |
パウダーガード | 雪の侵入を防ぐ |
ドローコード | 調節可能な引き紐(ゴム)。ウェスト部分やフード部分に付いていることが多い |
スキーウェア(パンツ)
パウダーガード(足腰) | 雪の侵入を防ぐ。 |
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ベンチレーション | ももの横にある通気用の窓、開閉が可能 |
裾ゲーター | ブーツ脱着の際に必ず開ける場所 |
エッジガード | スキーのエッジでウェアが切れないようにガードする部分。スキーウェアなら必ず付いている |
その他参考
防水加工 | 水の侵入を防ぐ加工(通気性が悪くなる) |
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撥水加工 | 表面で水を弾く(通気性は良いが防水性は低い) |
防水透湿系素材 | 上記2つのデメリットを取り除いた素材(例:GOREーTEX) |
専門用語集
このサイトではスキーの専門用語を図解多めで
できるだけ分かりやすくまとめています