基礎スキー

基礎スキー専門用語解説【局面&超基本動作】

この記事では基礎スキーにおいてよく使われるワードをまとめています

カービングスキーでパラレルターンできるくらいの方なら是非理解して欲しい内容になっています

この記事を読んで欲しい人

  • 基礎スキーについてよく分かっていない人
  • パラレルターンはできるがそれ以上を目指したい人
  • 検定や大会(技術選や岩岳学生)に興味ある人

基礎スキー専門用語解説【局面&超基本動作】

スキーは常に移動し続けるスポーツです。

つまり、スキーはスタートした瞬間からゴールまで転ばない限り同じ場所に留まるなんて事はありえない訳です

そのため、「局面」と「動作」に分けたほうが理解しやすいかな?
と思ってこのページでは解説しています

  • 局面=今、スキーヤーがどこにいるか?
  • 動作=スキーヤーが何をしているか?

という認識でOKです!少し局面と動作が混同している部分もありますがあまり深く考えなくて良いです(^^)

スキーヤーが最低理解したい【局面】

※ちょっと漢字間違えたり見辛くてすみません・・・

上の図をまとめると

  1. 加速ゾーン(スケーティング&クローチング)
  2. ターン準備(プレターン)
  3. ニュートラル(N)
  4. 谷回り
  5. ターンマックス(TM)
  6. 山回り
  7. ③に戻る
  8. ⑧停止

このようにスキーヤーは「スタート」から始まり「ニュートラル〜ニュートラル」の動作をターン運動を通じて繰り返しています

少しややこしいことを言ってしまったので簡単にまとめると「スキー履いてスタート→加速して→連続ターンして止まる!」

コレがスキーヤーの一連の動作です。この動作の中には①〜⑧でお伝えしたような【局面】が存在します

まぁ、スケーティングとかクローチングは動作です。わかりにくいなら「加速ゾーン」や「ターン準備」とでも置き換えてください

基礎スキー演技の【局面】について詳しく解説

①加速ゾーン スケーティングやクローチングは加速するために必要な【動作】です。後ほど紹介する「谷回り」や「山回り」のように明確な【局面】の名前がないため加速ゾーンという名前は勝手に名付けました。覚えなくて良いです。
スケーティング
クローチング
②ターン準備 ターン準備も上記「加速ゾーン」と同じ理由で勝手に命名しました。覚えなくて良いです。プレターンとは【動作】です。演技を開始する前に少しだけターンをすることです
プレターン
③ニュートラル
(図中のNの部分)
重力に対してではなく斜面に対して真っ直ぐ立つ【局面】のことです。イメージできない人はこちらをご覧ください
④谷回り ターンの前半部分です。ターン運動の中では最も不安定な局面であり、この部分でしっかりと制御できると滑りの質は超上がります!減速要素が少ない局面なので制御が難しいです
⑤ターンマックス
(図中のTMの部分)
谷回りと山回りの継ぎ目です。基本的に、この時一番内径軸が深くなります。
⑥山回り ターンの後半部分です。今日、今からスキーを始める人も山回りは習得可能です。山回り自体は簡単ですが、連続ターンをする上では難しい要素も含まれてくるのでとても奥深い技術です。
⑦③に戻る(N) ニュートラル⇨谷回り⇨ターンマックス⇨山回りと続ける
⑧停止 演技終了時はキチンと【停止】しましょう!

赤字の部分は【局面】を表現する際に必ず使われる言葉です。覚える必要ありです!

SのターンとかCのターン、つの字とか言い出すと意味不明無事になるのでここでは割愛します。

スキーヤーが最低理解したい【超基本動作】

局面は理解していただけたでしょうか??

続いてはどの【局面】でどのような【動作】をすればいいのか?を見ていきましょう

上の図では先ほどの【局面】の部分を理解してもらっている前提でお伝えしていきます。

黄色い枠にはその局面でやってもらうべき【動作】が記載されています

超ざっくりしていますが

  1. スケーティング
  2. クローチング
  3. プレターン
  4. 連続ターン中は基本外足荷重
  5. 演技が終われば停止

演技中の超基本動作はコレだけです!

パラレルターンができる人はわかってもらっていると思いますが、曲がりたいときはどちらかの足を強く踏むことで簡単に曲がれます。

ハの字(プルーク)だろうがパラレル(足を揃えた状態)だろうが踏むべき足は変わりません。

基礎スキー演技の【動作】について詳しく解説

背景色が黄色の部分(左側)では局面を示しています。また、右側でその局面でやるべき動作を示しています。

加速ゾーン スケーティングやクローチングという動作を用いて加速します
ターン準備 プレターンという動作を用いて少し曲がることです。
③ニュートラル
(図中のNの部分)
ニュートラルを作るために様々なアプローチ方法があります。僕の感覚では内足(谷足)の真上に頭があるとニュートラルはできます。
④谷回り 外足荷重という動作を用います。荷重配分は外足:内足=8:2くらいです。常に正しいわけではないですし、人によっても感覚は違います。あと、実際は内足よりに荷重がかかっているそうです(詳細はこちら
⑤ターンマックス 外足荷重という動作を用います。荷重配分は外足:内足=10:0くらいです。常に正しいわけではないですし、人によっても感覚は違います。
⑥山回り 外足荷重という動作を用います。荷重配分は外足:内足=10:0くらいです。常に正しいわけではないですし、人によっても感覚は違います。あといつまでも荷重していると止まってしまいます。💥マークの部分くらいで一番荷重していると板が走ります。※常にこのタイミングがいい訳ではありません
⑦③に戻る(N) ニュートラル⇨谷回り⇨ターンマックス⇨山回りと続ける
⑧停止 演技終了時はキチンと【停止】しましょう!特に大会や検定会に参加する方は絶対ゴールエリアで止まれるように!
    今回は以下の内容しかやっていません・・・
  1. スケーティング
  2. クローチング
  3. プレターン
  4. 外足荷重
  5. 停止

厳密には目線の先行、ポジショニング、外向傾、ストレッチング、ベンディング、ストックワーク、カービングなど言い出したらキリがないんですよね・・・

とりあえず、板を揃えて曲がる練習の段階、またはその制度をあげる段階において最低限知って欲しい動作だけをピックアップしたのでこんな感じになってしまいました

ポジショニングも超絶大事だと思いますが、それだけで2・3記事書けるので割愛しました。

まとめ

今回は基礎スキーにおける【局面】と【基本動作】についてお伝えしました!

どの局面で何をどれくらいの量すべきか?をざっくり理解してもらえるとOKです!

この記事はYouTubeでも解説しています!

この動画はバージョンアップしていく予定です。内容に不備や追記したい場合は動画の再配信および記事も更新していきます。

 

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