【超入門】インラインスケートでスキーの練習(最低限の専門用語を覚えよう)

インラインでスキーの練習をするときに最低限使う専門用語をピックアップしました!全部覚える必要はありませんが、「あー、そうなんだね・・・」くらいの感覚で感じていただければOKです

【超入門】インラインスケートでスキーの練習(最低限の専門用語を覚えよう)

まず、確認して欲しい意識(マインド)

  • 一連の記事ではインラインスケートの技術を解説していますが「スキーヤー向け」の記事です
  • スキーヤーが知って欲しい言葉や覚えて欲しい言葉で解説していますのでインラインの専門用語に関しては乏しい部分が出てくる可能性はあります
  • あくまで「スキーが上手くなる為」のインライン解説記事だと改めて認識してください
ワタル
敢えて、専門用語は多く使わないかもしれません。しかし、初歩の部分やスキーと大きく共通する部分に関しましては専門用語を使わせてもらいます

インラインスケートで使う道具の名前や各部名称

インラインスケートを上部と下部に分けて説明します。赤字の部分だけ覚えておくとOKです。青字の部分は練習中に使ったことすらない言葉です笑

インライン上部構造

インライン下部構造(フレーム部)

インラインローラー部構造(ウィール部)

ウィール(消耗品)

インラインのウィールです。これにベアリングと言う部品が付き、シャフトを取り付けることによってローラー部はスムーズに回転します

ベアリング(消耗品)

ベアリングがなければ掃除機って10秒でぶっ壊れるらしいです。それくらい産業を支えている大事な部品です。インラインにおいてもそれは同じです、滑走性を保ちたいのであればベアリングはいくつか予備で持っていた方がいいと思います

シャフト

フレームとローラーを支えるための棒です!難しいことは考えず横棒って覚えればOKです

初めてインラインを履いて練習するときに絶対使う言葉

道具の名前は変わらないですし、上級者になっても基本的には同じ道具です。フレームが上級者になればなくなるなんてことはありませんからね

初歩の段階では「絶対に使う言葉」として道具の名前や各部名称をお伝えすると思いますが、次第に技術に関することにばかりになると思います

注意点としては「わからなくても落ち込まないこと」です!カンニングOKなので何度でもこのページを利用してください

ポジション インラインに対しての体の位置
ローラー(ウィール) インラインのローラー部
ヒールブレーキ(ブレーキ) ブレーキ部
スケーティング インラインで滑走する為の基礎技術(スピードスケートのイメージ)
後傾 ポジションがインラインに対して後ろすぎ
前傾 ポジションがインライに対して前すぎ

 

今後のことを考えて知っておいた方がいい言葉

スウィズル 両足を同時に広げ、前方へ推進していく動作。って言ってもわからないと思うので、動画で確認しましょう!

とりあえず、まっすぐ立って両足を広げれば前方へ進んでく!ってだけざっくり覚えればOK
※助走つけた方がやりやすい

【まとめ】インラインスケートでスキーの練習(最低限の専門用語を覚えよう)

インラインの練習で使う道具 インライン、プロテクター、ヘルメット、ストック
補助道具 パイロン、ストックの先のやつ、長袖のジャージ、インナー
マインド ・スキーヤーのための記事です
・専門用語はできるだけ使いません
・スキーが上手くなるためのインラインです
道具の各部名称 画像添付
初めてインラインするとき
絶対に使う言葉
ポジション、ローラー、ヒールブレーキ、スケーティング、後傾、前傾
近未来使う言葉 スウィズル

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インラインの準備がまだの方はこちらをご覧ください

次回はいよいよ実戦練習です!インラインを履いて歩けるようになりましょう!

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