Insta360 ONE X3 vs ONE X2 : 機能を徹底比較

Insta360の最新機種、X3と1世代前のONE X2を徹底比較レビュー記事です。

この記事では、スペックだけでなく実際に利用してみて感じたことや新しくなったカメラ(Insta360 X3)について忖度なしでレビューしています。

目次

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こんな人がレビューします!

機種利用歴用途
Insta360 ONE X22022/01~主にスキーで利用
Insta360 X32023/01~主にスキーで利用
利用歴

公式のスペックも記載していますが、専門用語が多いのでスキーヤー目線でわかりやすく解説します。

公式スペックと補足はこちら

Insta360 X3とONE X2を実際に使ってみて

Insta360 X3になってよかったこと

よかったこと①|操作画面がかなり大きくなった!

X3(最新モデル)
ONE X2 (旧モデル)

最新モデルのX3になってからタッチパネルが圧倒的に使いやすくなりました!旧モデルのONE X2はタッチパネルでの設定変更などが必要でしたが、正直かなり使い辛かったです。

今、X3となって操作のしやすくスマホの様に直感的な操作が可能です!

よかったこと②|充電部のカバーが開けやすくなった。

X3(最新モデル)
ONE X2 (旧モデル)

最新モデルのX3(左側)ですが、つまみの上の方の構造がONE X2と比較して若干変わっているのがわかると思います。

微妙な変化ですが、旧モデルではなかなか空いてくれなかったカバーがスムーズに開閉できるようになりました!こういう細かな部分のイライラ解消は意外と重要だったります!

よかったこと③|振動フィードバック機能が有難い!

X3(最新モデル)
ONE X2 (旧モデル)

最新モデルのX3(左側)になってから録画開始の時に振動する様になりました。いままでは青色のランプが赤になれば撮影開始の合図でしたが、正直スキー場など日差しが強い場所だと確認するのが難しかったです。

音声で「ピッ」という音もしますが、風などが吹いていれば聞こえないこともありました。

今回、振動フィードバック機能がついたおかげでスキーのグローブ(手袋)をしていても撮影開始したな!とわかるバイブレーションがくるようになりました。

Insta360 X3になってちょっと残念な点

ちょっとだけサイズが大きくなり重くなった(左)

X3(最新モデル)
ONE X2 (旧モデル)

画像ではX3(新モデル)の方が小さく見えますが、実際はX3の方が若干大きいです。重量も30g程度増量しています。

自撮り棒の先端につけてカメラを扱うことがおおいので30g程度の増量でもなんとなくわかります。もしかすると女性の方は結構気になるかもしれません。

個人的な見解としては全く問題ないです。

Insta360 X3とInsta360 ONE X2の比較(公式情報と補足)

スクロールできます
Insta360 X3
新製品
Insta360 ONE X2
旧製品
備考
超ざっくり!用語解説
イメージセンサー1/2インチ 4800万画素1/2.3インチ 1200万画素レンズから入射した光を電気信号に変換し、データ転送を行う、という原理。
絞りF1.9F2.0レンズの中の羽の様な機構で絞れば絞るほど光が小さくなる。
(詳細はこちら
写真解像度7200万画素、1800万画素1800万画素写真の細かさ(綺麗さ)
動画解像度360度: 5.7K: 5760*2880@30/25/24fps 4K: 3840*1920@60/50/30/25/24fps 3K: 3008*1504@100fps シングルレンズモード: 4K@30/25/24fps 3.6K@60/50/30/25/24fps 2.7K@60/50/30/25/24fps 1080p@60/50/30/25/24fps360度: 5.7K@30/25/24fps 4K@50/30fps シングルレンズモード: 1440p@50/30fps 1080p@50/30fps映像の細かさ(綺麗さ)
アクティブHDR手ブレを抑えつつ他のアクションカメラでは捉えられないハイライトとシャドウの精細さを捉えて表現できる
ミーモード見えない自撮り棒を使った自撮り動画を、4K/60fpsで撮影する新しいモードである
タイムラプス8K5.7KiPhoneとかで撮影できるアレ
プリ録画録画ボタンを押す15or30秒前の映像を記録できます。
ループ録画SDの容量がいっぱいになっても、古いデータを消去し新しい録画ファイルを保存する機能
バレットタイム4K@120fps, 3K@180fps3K@100fps被写体の動きを止めたままカメラアングルのみが高速で動いているかのように演出する映像テクニック
(マトリックスみたいなやつ)
バッテリー1800mAh1630mAhmAh=放電容量
バッテリーが100%の状態から0%になるまでに放出される電気量のこと
BluetoothBLE 5.0BLE 4.2BLE 5.0(Bluetooth 5.0)はBLE 4.2の上位互換
・2倍のスループット(処理能力)
・4倍の通信範囲
・8倍のデータ容量
タッチスクリーン2.29インチ1インチスマホの様なタッチパネル
iphone14で6.1インチらしいです。
振動フィードバック撮影時に振動が起こります。
Insta360 X3 を購入Insta360 ONE X2を購入
スペック表

スキーヤー・スノーボーダーにオススメ!
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※期間限定の特典は上記特典と併用できかねますので、ご了承ください。

動画でInsta360 X3とX2の比較を確認する

スキーヤーワタル

スキーヤー目線でInsta360 ONE X2(旧モデル)とInsta360 X3(新モデル)の比較をしています!

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