ワタルです
今回は風の抵抗を検証しました
スピードを出したい時や失速したくない時は風の抵抗を受けないよう低く構えるはずです
- クローチング
- 低く構える
- 棒立ち
この3パターンで検証しています

この記事の内容は、ぜひ動画で確認してください!
【スキー】直滑降で風の抵抗を検証(クローチングvs棒立ちvs低く構える)
【検証方法や補足をまとめます】
- 3人がそれぞれ違う構えで滑ります
- 個人個人の体重は違います
- 誰が一番速いか検証します
- 後々気づきましたが、多少の傾斜面です
- 合計2回検証し、場所を入れ替えています
今回の協力者
お名前 | 大学生スキーヤー KEN.さん |
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Youtube | https://www.youtube.com/channel/UCg0R_Yuev9AomePBM7TfVNw |
備考 | 現役大学生?のKEN.さんです。クラウンまで取得済みで言うまでもなくエキスパートスキーヤーです。最近よく筆者のワタルと絡んでいます笑 |



今回はクローチングの役をやってもらいます
お名前 | 生涯全力スキーヤー ナオキさん |
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Blog | 俺の人生スキーしかねえ!! |
Youtube | https://www.youtube.com/channel/UClx-MSe06ZtLID5uwDe8Lsg |
備考 | 生涯全力スキーヤーナオキさんです。プライベートでも仲良くさせて頂いています。一緒に滑ってみて感じることはシンプルにスキーが上手いです。基本から着実に積み上げて来たんだろうなと言う印象を受けています |



今回は低く構える役をやってもらいます
ps.僕が棒立ちの役をやります
第1回目の検証の結果
- KEN.さん(クローチング)
- ナオキさん(低く構える)
- ワタル(棒立ち)
検証の結果は….
全然、予想通りでした笑
第2回目の検証の結果
- KEN.さん(クローチング)
- ナオキさん(低く構える)
ワタル(棒立ち)
検証結果としては
クローチングが一番速くて棒立ちと低く構える2人が同じという結果になりました
おそらく、右側の人間が一番ウエイトが重く急斜面を滑っているため、真ん中の人との差があまりでなかったのだと思われます
- 1回目と場所の入れ替えを行っています
- KEN.さんが大回りの板を履いていたことが判明しました
実際に検証してみた感想は
「緩斜面で明確にスピードの差がでる!」
ということです
まとめ:直滑降で風の抵抗を検証
今回の内容をまとめると
- 低く構えて腕も畳んだほうが風の影響は受けにくい
- 緩斜面に入ってからそれぞれに明確な差が出る
- 体重や多少の斜面もスピードに影響する
是非動画でも確認してください!
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