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テーマ:転んだあと、脚とスキーがからまって立てない時
HTTさん
私が紹介するのは”転んだあと、脚とスキーがからまって立てない時”です
転んだあと、脚とスキーがからまって立てない時に関する内容及び解説
転んだあと、脚とスキーがからまって立てない時
派手に転んだあと、スキーと脚が絡まって上手く立ち上がれない!
そんな時の基本的な脱出方法です。
1.まずは上半身を起こして、脚とスキーの状態を目で確かめます。
2.絡まった脚・スキーをほどきます。この時はまだ体の向きはそのままでいいです。
3.脚とスキーがほどけたら、頭がまっすぐ山側、脚が谷側になるように動いて、仰向けになります。
4.脚をちょっと上げてスキーの裏側が空を向くようにします。
5.そのまま左右どちらかへ寝返り。そして、スキーを斜面に対して直角(スキーの裏側が谷に向く形)になるようにセットします。
6.あとは脚元を確かめながらゆっくり立ち上がる!
ポイントは「スキーの裏側を谷側に向けて斜面に横向きに寝そべる体勢」に持ち込むことです。
※もし、がんばってもこの体勢になれない!又は、体が痛くて動けない!という時は迷わず周りの人に助けを求めましょう。
ゲレンデにいる人は皆やさしい人ばかりです。
必ず誰かが助けてくれます。
- カテゴリー:技術論&専門用語
- レベル:初級
- 参考文献:
- この情報を提供した人:HTT
- 宣伝したい動画や記事:
ワタル
HTTさん!ご紹介ありがとうございました!
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