基礎スキー

オンライン技術選を終えて思ったことをまとめてみた

先日、オンライン技術選というものを企画し実行しました

動画の時代(5G)が普及する前に一度やっておきたかった取り組みで、来年度以降もっと手軽にできるようになるのではないでしょうか??

というのがワタルの見解です

Contents

オンライン技術選とは簡単に申し上げると

  1. スキーのテクニックをYouTubeにアップ
  2. 閲覧者がジャッジフォームより得点入力
  3. YouTubeとブログにてリザルト発表
ワタル
ワタル
全日本スキー技術選手権大会や級別の検定会のようなものを「ネット環境」を駆使して「誰でも」参加できるという取り組みです

参加者(選手)にやってもらうこと

  1. <エントリー方法>
    ワタルが作成したエントリーフォームより申し込み
  2. <当日参加>
    参加者(選手の皆さん)はワタルが撮影する動画に写ってもらうだけです

ジャッジの皆さんにやってもらうこと

  1. ワタルのYouTube動画にて選手の滑りを確認
  2. ワタルが作成したジャッジフォームより選手の滑りを採点
    (こちらで点数の基準を設けてます)

時系列順にオンライン技術選関係者が取り組むことをまとめました

<順番> <項目> <ワタル> <参加者(選手)> <ジャッジ(採点者)>
企画
宣伝
エントリー
本番(撮影)
動画投稿
動画閲覧
動画ジャッジ
リザルト発表
ワタル
ワタル
この表は参加者(選手)は③,④のエントリーと本番(撮影)に参加する必要がありますという見方をします。赤字は「オンライン技術選」の本番です

オンライン技術選の「企画段階」

オンラインで技術選をやるという企画、というより超絶アバウトな発想がありました

やってみたい!と思った理由は以下の通りです

技術選をもっと身近に誰でも参加してほしい

基礎スキーの大会、スキー技術選ってみたことありますか??

スキーカッコいい!とスノーボードやってる人でもそう思うはずです
(実際に言われたことが何度もあります)

今年、八方尾根の大会見にいきましたが、レジャーでスキー場に来ていたスキー客が「これなんの大会??」と言っていたのが印象的です

認知度的にあまりにも低くないですか?

全日本スキー技術選手権大会は「基礎スキー」の最高峰の大会です

基礎スキーとは「スキー行くよー」と言われればおそらくゲレンデでやることになるスポーツです

スキーを通じて仲間や輪を広げて欲しい

スキーは最高のスポーツです!

年齢や性別を問わず生涯スポーツとして人生の活力になるのではないでは??と僕は考えています

やはり「仲間」がいるととても楽しいです

切磋琢磨できますし、同じ志を持つ仲間と一緒の時間を共有していて楽しいです(^^)/

明確な採点基準がある!と関係者よ皆が言ってるが正直なところ明確にわかってない人が余りにも多すぎるのが問題だと考えた為(ちなみに僕もなんとなくしかわかりません)

ワタル
ワタル
なんとなくわかるという人が多いが、技術選を浸透させるには素人でも「明確にわからなければいけないのでは??」と思います

一般人を含めたジャッジと検定員のジャッジが一致すれば技術選の採点基準が明確であると証明できると考えた為

先程のアンケート調査より「なんとなくわかる」が殆どだったので
(ちなみに僕もそうです(-_-;))

「素人目に見て評価された滑り」と「検定員が見て評価された滑り」が一致すれば素人でもより楽しめるスポーツになるのでは??と考えました

何か自分でコンテンツを配信してみたかった

スキーはうまくありませんが僕でも好き勝手思ったことができる

それがブログやYouTubeにおいて最大のメリットだと思います

僕レベルのスキーヤーがスキー学校で「オンライン技術選」を計画したところで「却下」されていたでしょう

「そんなこと誰がやるんだ??」
「大体、下っ端の癖に・・・」
「たいして上手くもないのに・・・」

ワタル
ワタル
上手い下手、一切関係ありませんからね!!ブログとYouTubeサイコーです(^^)/

「無料で」技術選やスキーを競い合う体験をして欲しかった

僕自身学生時代「お金」でめちゃくちゃ苦労しました、そして「金銭的な苦労」は人並み以上に分かっているつもりです

「お金」は実力に関わると思います、道具だっていいの買えますからね!

スキーってどうしても「お金」が掛かります

そして、若い人ほど「お金」が無くて才能があるのにスキーを辞めてしまった人を何人も見てきました

デモレッスンだって若い人の参加者はほとんど見ません

ならば、僕が魅力あるコンテンツを無料で開放すること

これがスキー界にとって少しでもプラスになるのでは??と考えました

オンライン技術選の「企画段階」まとめ

  1. 技術選をもっと身近に誰でも参加してほしい
  2. スキーを通じて仲間や輪を広げて欲しい
  3. 明確な採点基準があっても一般スキーヤーにはわかりにくい
  4. 素人目=検定員の評価が限りなく同じであれば皆が楽しめると証明できると考えた
  5. 何か自分で「業界の為になるような」コンテンツを配信してみたかった
  6. お金とれるレベルのサービスを「無料」で提供したかった

オンライン技術選の「計画段階」

参加者に「無料で」「誰でも」を実現するなら「既存のツールを駆使すること」でした

その既存のツールは

  • すでに誰もが使っていて
  • 簡単に使えて
  • 安心感があるもの
以上が条件ではないかな??と思ってました
一度完全に失敗したこともありますが、今回は選手、ジャッジの双方を募ることができ進歩があったと言えます
とった手段は「YouTube」と「Googleフォーム」を組み合わせたものです
ワタル
ワタル
今回の方法ですとスキーのオンライン技術選だけでなく、体操競技やフィギュアスケートのように見た目を点数化する競技の場合応用が可能です

オンライン技術選の「実行段階」

先程お伝えした「YouTube」と「Googleフォーム」を組み合わせたものです

言葉で説明するより見て頂いた方が良いと思うので以降で説明します

オンライン技術選エントリーフォーム

オンライン技術選開催→動画アップロード

動画閲覧→ジャッジフォームより採点

 

オンライン技術選を終えて「選手」及び採点者からのご意見

(※投稿者の名前は伏せています)

  • 良い企画ですね(^∇^) twitter共に応援しております^ ^
  • 来年もやってほしいです。何才から参加させてもらえますか?
  • 未だコブが深くえぐれてなくてよかったですね。あそこは直ぐにコブが深くえぐれるから。
  • 応援してます。頑張ってください!
  • BIB1と2のジャッジに凄く悩みました。素人目で恐縮ですが、BIB1の方が比較してごく僅かに板と足の動きに躍動感を感じました。ただ、上半身の安定感という点で見ると、BIB2の方が大変安定していると感じ、技術選の視点で見ると、BIB2の方の方が得点出るのかな?と感じます。
  • 見た目がキレイポイントも足しときました!
  • 第二回、期待してます!
  • 面白い企画だと思います。次回も楽しみにしています。 前例のないことで色々大変かと思いますが、頑張ってください‼
  • 個人的にですが、前走を用意して、「これで〇〇点くらいで」などすれば、基準点のばらつきは多少おさえる事ができるのではと思いました。
  • 体重が後ろに残ってしまっているために、ターンの前半が効いていない。ピッチが広いコブに対してパンク系の滑りで滑るときも、腰を回しながら滑るのではなく、膝下のひねり(回旋運動)の量を調整する事でもっと良い滑りになる。また、外向も作れていない方が多い。
  • 次回は参加してみたいです!
  • 今度機会があれば参加したいです!
ワタル
ワタル
後にYouTubeでコメント返信します!

オンライン技術選に携ってワタルの感想

  • 主催者に影響力がなくても参加者がいるということは「絶対に需要がある!!」と断言できる
  • スキー場の協力を考えると「無料」では厳しいかも
  • 選手としてさんかするよりもジャッジとして参加することも一般スキーやーにとっては魅力的では??(ちなみに僕もジャッジしたかったです)
  • 速攻性が超絶大切(動画撮影した日にアップロードしてリザルトは早めに公開すること)
    16名がアップロード日、1名が翌日、2名が翌々日のジャッジしてくれました
  • 宣伝力も必要だが場数をこなすことで自然と伝播するのでは??
    (YouTubeとTwitter、ブログのアクセスを考えると最低でも累計3000人には伝わってます)
  • ジャッジ方法及び集客方法は改善の余地あり

今回、19名のジャッジにブレはあったのか??

judge名 BIB1 BIB2 BIB3 BIB4
81 80 75 73
87 83 78 73
74 75 70 69
71 70 69 69
80 80 77 78
85 88 83 84
83 82 74 75
91 85 75 90
82 80 74 78
81 80 78 77
85 99 74 78
83 76 73 71
84 81 77 75
81 80 79 74
80 82 74 75
95 80 70 75
74 74 67 73
74 69 68 70
80 79 75 74