ワタル(@hetaproskier)です
今回は「地方移住の際のにかかった費用」についてです
- 単身者向け
- 今実家に住んでいる
- 車を持っているor借りられる
- 断捨離ができる
- 住む場所に深いこだわりがない
このような人は「20万円以下で家も決まり生活開始!」まで到達できます
【単身者向け】地方移住する際にかかった費用【結論:20万円くらい】
この記事の内容は
- 準備と移動に10万
- 家を決めて住むのに10万
です
よく引越し業社に見積もり・・・
とか聞きますがそもそも引越し業社なんて必要ありません!!
固定概念をぶっ壊して、節約するところは節約しましょう!
※島移住とか北海道へ移住、あまりにも遠隔地に移住などは少し違うかもなのでその辺は勘弁してくださいね
準備編
荷物は必要最低限のものだけ持っていく
自分の場合、実家→地方移住だったので
- 本当に使うか?
- 本当に必要か?
不必要なものは断捨離してしまいましょう
基本的に家具はおいていく
その家具本当に必要??
- 棚
- ローテーブル
- マット
- 無駄にデカイデスク
- 謎のオブジェ
- タンス
全部要らんくね??
僕からすればローテーブルとマットは完全にゴミですね。捨てる、売る、実家に放置の3択から選びましょう
これは持って行った方がいい
- コタツ
- テレビ
- 寝慣れた寝具
正直、ベッドを持っていくとなるとかなり厳しいので布団で我慢しなはれって感じですが
最低限、枕と布団は慣れているものの方がいいかもですね!
テレビもあるなら持っていきましょう。
コタツは地域差あると思いますが寒冷地だと安く売っていなかったりします。(経験済み)
移動編
自家用車で引越し!
僕の場合、車を持っていなかったので知り合いに車を借りました。
もし自動車がない場合は以下も検討してください
- ワンデイ保険
- ニコニコレンタカーでレンタル
- ETCカード
最低限この辺は手続きと保有しておいた方がいいですね!荷物は極限まで減らしていたので、軽自動車に収まるくらいでした
ワンデイ保険に関してはこちらの記事にわかりやすくまとめられています
圧縮袋を使う!【超絶使えます】
- 衣服
- 布団
- クッション
- 毛布
これらはいかに無駄な「空気」を運んでいるか、圧縮すれば一目瞭然です
リアルに4分の1くらいの大きさにまとまるので必須ですね
圧縮袋を選ぶポイントして
- バキュームするところが別口(上記画像参照)
- 掃除機で吸い込めるタイプ
がオススメです!シンプルなジップロックみたいなものもありますが、空気を排出しきれませんし閉める時に職人芸が必要です
【布団用】
Opaza 圧縮袋 布団圧縮袋【6枚セット110*80*3枚 80*60*3枚】 特大サイズ
布団は極めで邪魔なので、マジで必須です。
【衣服用】
圧縮プラス Dスタイル ドット柄 衣類用 3個セット‐D-Style
大量の衣服をまとめてドンっでオッケーなタイプ!スッとします!
圧縮袋 4枚組【100 * 80cm 繰り返し使用出来】
あまり衣服がない人はこれでOK!もちろんタオルとか入れても使えます
生活準備編
家の探し方
項目 | 備考 |
礼金 | 家賃1ヶ月分くらいで基本返ってこない |
敷金 | 家賃1ヶ月分くらいで退去時の修繕費に充てられる |
仲介手数料 | 家賃の1カ月分+消費税が上限と法律で定められている |
家賃 | 安いものを選びましょう |
駐車場 | 地方だと、駐車場付き場合が多い |
更新手数料 | 家賃1ヶ月分くらい |
「住」だけにフォーカスしてみると基本的にこれくらいの費用はかかります。自分の場合ざっくり10万くらいです
太字の部分に関してはまず確実に必要ものになります
家具家電
- 洗濯機
- コンロ
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 掃除機
この辺はどう準備するの??って方多いと思います
結論は「ジモティーでもらいましょう」
僕は上の4つ総合計で8000円くらいですかね??
少し補足すると、引越しを機に家のものを極限まで減らし「洗濯乾燥機とルンバの購入」を強くオススメします
もはやこれのために断捨離したようなものですね
まとめ
いかがだったでしょうか??
結構パワープレーな部分もありますが、引越し業社を使うよりはるかに安く済みます。
浮いたお金で洗濯乾燥機とルンバ買った方が今後の生活の快適度はグッと上がりますね


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