ワタル(@hetaproskier)です
今回は「八方池」までのアクセス方法や周辺施設の情報をまとめています。
曇りで残念でしたが一応行ってきたときの動画があるのでみたい方はこちらからご覧ください
【この記事を読んで欲しい人】
- 八方池までのアクセス方法を知りたい人
- 夏の白馬の魅力をざっくり理解したい人

八方池とは白馬八方尾根スキー場最上部から1時間くらい山を登ったところにある池だよ!絶景で有名!!
八方池までのアクセス方法はざっくりと3つあります
- ゴンドラで山麓からアクセスする方法
- 途中まで車で行く方法
- 山麓からリフトと無料バスを乗り継ぐ方法



バスや列車でお越しの方は①がオススメです!
八方尾根スキー場までのアクセス方法
コレから説明するアクセス方法は先述した①から③のルートの起点になる場所までの案内です。ちなみに全て白馬駅が基準となっています。
①白馬駅からゴンドラ乗り場まで(アルペンルート)
- 無料駐車場が少し遠い場所にあります(第三駐車場)
- 有料で良ければここに向かっている途中にあります
- タクシーなどでアクセスの際は八方ゴンドラまでと言えば行けます
②白馬駅から黒菱ゲレンデまで(黒菱ルート)
- 道はまあまあ狭いです。運転に自信がない人はやめましょう
- マジで道に牛が出てきます
- 繁忙期は駐車場満車の可能性があります
- 山麓からゴンドラやリフト乗り継ぐより安いです
③山麓からリフトと無料バスを乗り継ぐ方法(スカイライン)
- 車やタクシーで咲花ゲレンデまでいきます
- 北尾根高原から黒菱までバスを使います
- 自家用車の場合、ゴンドラ方面へ降りると車を取りに行くのが面倒です



以降で①から③のルートを詳しくみていきます
①ゴンドラ→八方池(アルペンルート)
料金 | |
駐車場 | 600円程度(無料駐車場はこちら) |
ゴンドラ | 1800円(往復) |
アルペンクワッドリフト | 600円(往復)※たぶん |
グラートリフト | 600円(往復) |
合計 | 2980円(八方温泉付きプラン3480円) |
一番オーソドックスなアクセス方法です。僕もこの方法で八方池までいきました
②黒菱から八方池(黒菱ライン)
料金 | |
駐車場 | 無料 |
黒菱まで自家用車 | ガソリン代 |
黒菱第三ペアリフト | 往復600円 |
リーゼングラートリフト | 往復600円 |
合計 | 1200円(八方温泉付きプラン1650円) |
費用が抑えられてオススメですが、北尾根やゴンドラでアクセスしたときのようにゲレンデのレストランなどでランチは無理です。
※黒菱には何もないです
③山麓からリフトと無料バスを乗り継ぐ方法(スカイライン)
北尾根クワッドリフト+無料高原バス+黒菱第3ペアリフト+グラートクワッドリフト
3本のリフトを乗り継いで八方池を目指すルート
料金 | |
駐車場 | 無料 |
北尾根クワッド | 往復1200円 |
無料高原バス | 無料 |
グラートクワッドリフト | 往復600円 |
合計 | 2400円(八方温泉付きプラン2850円) |
- 1日6本しかバスが運行されません
- 安くてオススメですが繁忙期は微妙かも
- バスの運行本数は繁忙期などは変わる可能性あるかもです
- 北尾根高原は軽く遊ぶ場所があり楽しめます
プランにある八方温泉について
- 八方の湯、(郷の湯)、みみずくの湯、おびなたの湯、計4または3施設の中から1回限り使用可能
- 郷の湯に関してはルートによって入浴不可能な可能性があります
- 一番大きくてオススメは八方の湯です
- 景色が綺麗なのはみみずくの湯です
- 郷の湯が一番熱いと思います
八方の湯
郷の湯
みみずくの湯
おびなたの湯
八方池トレッキングに用意したいアイテム
雨具などもゲレンデ上部で購入可能ですがかなり質が悪い上に鬼高いです。いきなり雨が降ってきたら地獄です。事前に購入しておくことをお勧めします。
カバン(防水仕様)
トレッキングシューズ
水筒
雨具(全天候型)
トレッキングポール
その他注意事項や補足
- ゲレンデでのイベントやレストランなどを楽しみたい人はウサギ平ゲレンデを経由する「アルペンライン」がオススメです
- 繁忙期に早く帰りたい人はマジで早めの下山をしなきゃエグいことになります
※帰りのゴンドラ1時間待ちでした - ゴンドラで上がって北尾根から降りることも可能です
- 八方池以降(唐松岳方面)は本格的な登山装備が必要です
動画で八方池ってどんなところか確認する



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