ワタルです
この記事ではHakubaValley(ハクババレー)のスキー場全10箇所のデータをまとめています。
- グーグルの評価は?
- リフト券の値段
- 一番長いゲレンデは?
様々なことがざっくりと理解できる内容となっています
【参考にしたサイト】
- HakubaValleyの公式HP
- GoogleMaps
- 各スキー場の公式HP

【HakubaValley】白馬バレーのスキー場10箇所を徹底比較!
この記事を読む際の注意点
- リフト券の値段はハイシーズンの大人一日券を記載しています
- 料金や営業時間はコロナの関係で多少変更になる可能性が大いにあります
- データの算出方法に疑問を感じる方いると思います。あくまで参考値程度にして見ると面白いはずです
HakubaValley(ハクババレー)のデータを一括で表示
【補足】
- グーグルの評価=GoogleMapsの評価
- リフト本数=各スキー場のリフト+ゴンドラの数
- コースレベル=コースの難易度、割合を数字にしています
- コース総延長=すべてのコースの長さの合計
- 最長滑走距離=最長で滑る事ができる距離



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HakubaValley(ハクババレー)におけるコースレベルの割合は??
この表の見方はコース総延長(m)✕コースレベル(%)です。
白馬八方尾根で例えるなら総延長23300m✕初級(20%)=6990mという具合です!
グラフにしたほうがわかりやすいと思うのでグラフにしました!
名前が少し小さくて見辛いですがご容赦ください・・・



HakubaValley(ハクババレー)におけるコスパの良いスキー場は??
- (A):コースの総延長距離÷リフト料金=「距離に対する値段」
- (B):(リフト料金÷グーグルの評価)✕100=「支払ったお金に対する満足度」
を表しています、少し計算方法にツッコミが入りそうな部分ではありますがあくまで参考程度にしていただければと思います
(A):コースの総延長距離÷リフト料金=「距離に対する値段」について
(A)の値は数値が大きいほどコスパが良いと判断できます。払った金額に対してより多くのコースを回れるという指標です。
逆に数値が小さいほど「同じ場所をぐるぐる回るといっった感じになる」ということになります
爺ケ岳やさのさかのようにゲレンデの規模が小さく数値も低いスキー場もありますがグーグル評価は4.6と白馬バレーの中でも群を抜いて評価が良い場合もあります
八方尾根スキー場はリフト料金は一見高額ですが、総滑走距離で考えるととてもお得なゲレンデであるとわかります。
いろんなコースを滑りたい人にとっては参考になるデータかと思います。
ゲレンデ規模に対するコスパを表していますが広くても満足できなければ意味がないので次のBも参考にしてほしいです。
(B) :(リフト料金÷グーグルの評価)÷100=「支払ったお金に対する満足度」
この値は数値が小さいほど満足度が高いと判断できます。
例えば4000円のリフト券に対して評価が4だとします。
この式に当てはめると「(4000円÷4)÷100 = 10となります。
リフト料金が5000円で且つ評価が2なら20になるので満足度が低くリフト料金が高ければこの数値は大きくなります
白馬バレーの中でこの数値が8ともっとも優秀な数値であったのが「爺ガ岳スキー場」です
八方尾根のグーグルの評価は4.4と白馬バレーの中で2位の数値ですが、リフト料金が5500円なので13という数値が出ています
(A)と(B)をまとめたグラフ
数値だけで判断すると「赤いグラフの数値が小さい」且つ「青いグラフの数値が大きいスキー場」がいろんなコースをコスパよく回るには理想です
気に入った同じコースしか滑らない!という人はどちらかのグラフだけ参考にすればいいと思います。
まとめ:白馬バレーのスキー場10箇所を徹底比較!
今回はHakubaValleyのスキー場のデータをまとめました!
YouTubeでも動画にしていますので是非参考にしていただければと思います
- データや計算方法はあくまで参考値
- データだけで判断すれば爺ガ岳の満足度と八方尾根がコスパ良いと理解できる
- コース難易度の数値などは普遍的なので確実に参考になると思われる
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動画で「白馬バレーのスキー場10箇所を徹底比較!」を見る


