技術選

【必見】データでみる全日本スキー技術選2019

未完成まとめ記事なので、仮配信です!随時更新していきます(^^)/

2019年3月に第56回全日本スキー技術選大会が行われました

全4日の日程で開催されそれぞれの種目に関して試合結果【リザルト】も公表されています

今回は「超絶マニアックな視点」での技術選レポートになります

この記事の筆者であるワタルも現地に赴き、観戦していましたがあくまで一部を除き「リザルト」だけから読み取れるデータです

言い換えると、リザルトだけから推測することができる内容となっていますので基本的には僕の主観は入っていません

さて、どのような部分がマニアックなのでしょうか??

優勝者は「○○選手です!」という周知の事実を紹介するのではなく「直前の種目から比べて一番点数が上がった人ランキング」みたいな感じで誰が知ってるの??

みたいなマニアックな内容となっています

スポンサーリンク

 

 

当記事及び関連記事をご覧になるうえでの注意点

  • 当記事はまとめ記事となっていますので詳細はリンク先から確認をお願いいたします
  • 選手の個人名はデモンストレーター出ない限り伏せています。ご了承ください
  • 技術選を様々な視点で分析することが目的であり楽しんでいただけたらと思います
  • リンクがない部分はこれから更新予定です。また、更新しないかもしれません(笑)
  • 今回検証に利用する選手は準決勝及び決勝に進出した男子選手のみです
  • 今回、決勝SPに関しては除外させていただきます
  • リザルトをエクセルデータにほぼ手打ちで変換しています。(文字化けの為)
    多少のミスはあるかもしれませんがご了承ください。
  • リザルトのみを基本的に見ていますが今年から採用された採点方式に関する内容も考慮しています
    →テクニカル点とアーティスティック点の採点割合が3:2であること
    →テクニカル点はスピードやキレ、アーティスティック点はターン孤や前後左右のバランス
    ※現地アナウンスでは「アーティスティック点に関してはミスをした選手に関して大きく減点する」というような説明がありました。リザルトと私が撮影した動画を比較し検証しましたが、ミスをした選手に関しては大きくアーティスティック点から減点されている一方、テクニカル点からはそれほど厳しい減点が見られませんでした。この部分だけは今回の検証に踏まえさせていただきます

第56回全日本スキー技術選のリザルトから検証する内容一覧

そもそも、データは活用しているの??という素朴な疑問から今回の記事を執筆してみました。

少し話はそれますが、近年メジャーリーグではとてつもなく膨大なデータを活用して選手がプレーに活用しています

プレーに活用するレベルにならずとも、参考程度にはなると思うので少しお付き合いください

マニアックな視点についてこれるかな??(笑)

参考までに「こういうポイントがわかるよ!」と記載していますが、その他にもあなた自身の発見で「ああいう点もわかる!」みたいな部分はあるかと思います!ご自由に楽しんでください(^^)/

①一番点数が高い種目と低い種目の差が大きいランキング

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 得意種目と苦手種目の点数の差
  • ミスをした種目を得意種目で補った選手
  • 得意不得意からわかる選手自身の課題

②すべての種目の点数のバラつきが一番少なかった選手

この観点から考察できることは以下の通りです

  • ①とは対照的で全て得意種目orフツーみたいな選手
  • 全ての種目で勝負できる選手

③ウサギ平のみでの点数ランキング(整地種目に限る)

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 難しい地形のウサギ平を支配したのは誰だ!?

④ソデグロのみでの点数ランキング

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 急斜面のソデグロを制覇した選手は!?

⑤小回り種目に強い選手ランキング

https://wataru-ski.com/?p=406

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 新!ショートターンキングは!?

⑥大回り種目に強い選手ランキング

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 新!ロングターンキングは!?

⑦不整地種目に強い選手ランキング

この観点から考察できることは以下の通りです

  • コブ王は誰だ!?
    ※この種目に限り決勝SPも含めます

⑧アーティスティック点が合計で一番高い選手

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 誰が一番バランスよく(巧くエレガントに)滑り降りたか?
  • アーティスティック点が低い=ミスをした選手の可能性が高いです
    ※そういったニュアンスの現地アナウンスがありました。リザルトと選手の滑りから推察するの確かにそうです!

アーティスティック点とは??

・前後左右の身体運動のバランス
(質が高く効率の良い運動・上半身と下半身のバランス)
・回転弧のバランス

(引用:第56回全日本スキー技術選手権大会公式HP)

⑨テクニカル点が合計で一番高い選手

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 与えられたコートを以下にスピードやキレを伴い滑り降りたか??
  • 板の性能(たわみからの解放)をフルに発揮する操作をしたか??

テクニカル点とは??

・ターンスピード
(絶対スピード=スキーヤーが移動する速さ)
・推進に導く雪面コンタクト
・雪面からの外力とのやり取り

(引用:第56回全日本スキー技術選手権大会公式HP)

⑩テクニカル点とアーティスティック点双方の平均の差が大きい選手ランキング

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 得意分野が顕著な選手の判明
  • ミスで減点を食らってしまった可能性がある選手

⑪整地小回り種目においてターン数と得点の相関関係

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 絶対スピードは本当に反映されているか?(ターン数が少ない=落差なので)

⑫ジャッジABCDEそれぞれの合計得点

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 得点の出し方が大きいジャッジと小さいジャッジの度合い

⑬前選手との得点差が著しかったランキング

この観点から考察できることは以下の通りです

  • 前選手からの得点差はどれほど付くのか??

⑭テクニカル点とアーティスティック点の双方が全日程を通じて安定していた選手

この観点から考察できることは以下の通りです

  • テクニシャンかつアーティスティックな選手!!
ゲレンデレポート記事をもっと見る

ワタルのゲレンデレポートはHAKUBA VALLEYからお送りします(^^)/

雪山からのライブ配信や滑走レポートを詳しくやっていきます
今年は誰でもゲレンデの状況が1発丸わかりの指標を作成しました!

下記リンクよりご覧いただくとより理解が深まると思います