ワタルです
どうせトレーニングするなら
できるだけ最速でうまくなりたいですよね!
そんな都合のいい練習あるんか??
少し条件付きですが、実はあるんです!
条件が当てはまれば是非やって頂きたいと思うので
ご紹介していきます(^^)/
上級者に近づける1番いい練習方法とは??
ズバリ!上手い人とシンクロです!!

そもそも「シンクロ」ってなんだ??
シンクロとは前を滑る人をそっくるそのまま同じタイミングで真似る動作です
もっと言うと前を滑る人がニュートラルを
迎えた時に自分もニュートラルを迎え
ターンマックスを迎えた時に
自分自身もターンマックスを迎えることです
かなりシンプルに言うと前の人をコピーすればいいんです!
持っている人は写輪眼使いましょう(^^)/
ちなみに「トレイン」という技術もありますが
「トレイン」は前の人が通った後を自分自身が通ることです
スキーの練習でシンクロはなぜいいのか??
上手い人の技術を一目でパクれるからです!
例えば
- スピード
- 落差
- ターン幅
- 運動量
- リズムやテンポ
- 目線
- 板の走り具合
- ストックのタイミング
などなど沢山参考になる部分があります
実際、どのレベルの人と練習すればいい??
自分自身より上手い人と練習することが一番です
実力差がありすぎても意味があまりないかもですが
一度、本気で滑ってもらうことも大切では??
と個人的には考えています
そのレベルになるにはその次元ですべらないと!
という目安ができますからその人の「本気」は
確認しておいて損ではありません
あとはあなたの次元に合わせて
上手い人(前を滑る人)が技術レベルを
あなたに合わせてもらいましょう
ん?そんな練習相手がい練習相手ない・・・
1人でも練習できなくないです!
ゲレンデには沢山シュプールがついています
上手い人を見つけてひっそりとそのシュプールを辿ってみてください
逆に、シュプールだけ見て上手い人かどうか見極めてください
これもとても練習になりますし、自分の滑った後を確認して
今の滑りがどうだったのか??
と確認できるようになります
究極の理想の練習はシンクロをビデオ撮影!
やはり比較ってとても大切です!
感覚は実際に滑ってもらうことで確かめますが
感覚と実際のズレは映像で確認するのが1番です
最低でも3人必要になってしまいますが
シンクロをビデオ撮影するのは最強の練習方法だと考えています
まとめ:上級者に近づける1番いい練習方法とは??
しつこくお伝えしますがシンクロが一番オススメです
もっと言うならビデオ撮りしながらシンクロが最強にオススメです!
シンクロのいいところは沢山の技術を盗めますから
是非取り組んでみてください(^^)/
是非、上の動画でもご確認ください!