基礎スキー

【基礎スキー】斜面斜度に応じた適切なポジションだけで本当に良いのか??

ワタル(@hetaproskier)です

基礎スキーをやっていると

「斜面斜度に応じた適切なポジション」
という表現をよく耳にしませんか??

ざっくりお伝えすると

「どんな斜面でも基本ポジションを崩さずに・・・」

みたいなニュアンスだと僕は捉えています

しかし、本当にそれだけでいいのでしょうか??

と、考察していくのが今回のテーマになります(^^)

 

ワタル
ワタル
Youtubeでも解説しています!

斜面斜度に応じた適切なポジションを国語的に考察すると

国語は・・・と言うより、勉強は大の苦手ですが素人の考察に暫しお付き合いください笑

斜面斜度に応じた適切なポジション・・・・という言葉に関することを以下にまとめました

<状況に関するワード>
斜面=斜面(しゃめん)とは、水平面に対して、垂直以外のある角度をもって設定された平滑な表面のことである。
(引用:ウィキペディア)

斜度=(傾斜)《名・ス自》

傾いてななめになること。傾き。また、その度合
(引用:コトバンク)
<斜面斜度に対して人間(スキーヤー)がやらないといけない事>

適切なポジションを取ること

<変えないといけない事>

斜面、斜度が変われば適切なポジションもそれに合わせること

逆に小難しくなってしまいましたかな??

ワタル
ワタル
この記事で伝えたいことを要約すれば「斜面」「斜度」が変わった時に「適切なポジション」を取ればいいんですか!?
他に要因もっとあるんじゃね??
ってことです

基礎スキーで言われる「斜度斜度」以外に応じないといけないことの例

少し遅くなりましたが、今回の記事の内容は

地方技術選や検定会、基礎スキーに関わってきた約10年間を振り返って検証しています

 

ワタル
ワタル
コレも考慮しないとダメじゃね!?ってものを紹介していきます!!

スピードに応じた適切なポジション

コレは割と重要だと考えています

スピードって忘れがちじゃないですか??

基本的なポジションだけではスピードに対応できません

僕自身、ぶっ飛ばして滑るときは深く構えるイメージで滑ります
※被りすぎるとマジで板が走らないので注意です

高速、ハイスピードの領域になると斜面斜度にしか対応していないと身体が遅れます

雪質に応じた適切なポジション

アイスバーンや春雪、グルーミングされたサイコーのバーン

様々なシチュエーションが考えられます

こんな中、ポジション全て同じでいいですか??

アイスバーンなら前半でトップに乗り込む、春雪ならカカトよりのポジション

こんな対応が必要なハズです

遠心力に応じた適切なポジション

スキーはターンすることによって遠心力をもらうことができます

遠心力の大きさによって傾きの量やターンの処理の仕方も変わります

当然、ターンスピードが遅ければ遠心力は小さくなりますし、速ければ大きくなります

ターンサイズに応じた適切なポジション

上の項目に少し関わることですが

ターンの大きさ、すなわち大回りなのか?小回りなのか?
ターンサイズに応じて適切なポジションが少しは変わるはずです

当然、大回り系種目の方が滑走スピードは速いですから

その対応も必要です

総合滑降やコブに関してはターンサイズや状況の変化がはげしくなるので
余計に難しいハズです

利用している「スキー」に応じた適切なポジション

野球選手がバットを持つときいろんな持ち方しますよね?

グリップを握るときバットを長く持つか、短く持つか
みたいな感じですね

スキーの板もメーカーによって特性や構造がちがうので

普通に考えると野球のバットより奥が深いと思います

長さも違えば作りも全然違いますからね!

さらに、ブーツも絡んできますがややこしくなるので割愛します

空気抵抗に応じた適切なポジション

もはやアスリートの領域に入ってきました笑

技術選に出場してる人でもない限り
あまり気にしなくていいかもしれませんが

空気抵抗って結構大きいです

試しにクローチングの体勢を保ったまま大回りしてみてください

普段よりめちゃくちゃスピードが出らハズです

あれだけのことで得られるスピードがあるなら

少しは利用する必要があると考えます

身長、体重、筋肉量に応じた適切なポジション

一言にまとめると「個性」ですね!

出力出来るパワー、つまり内力に応じてもポジションは変える必要があります

自分自身の体型で最大限力を発揮できるポジション

それを探ることが大切なのではないでしょうか?

変な話、X脚はあまりよくないとされてますが

骨格とかそういう話になると個性です

滑りの質に応じた適切なポジション

少しわかりにくい表現かもしれませんが

簡単に伝えると「ズレ」なのか「フルカービング」なのか

みたいなところです

ズレを使う場合は脚部の回旋動作を使いますからポジションが前過ぎたり後ろ過ぎるとうまくできません

フルカービングの場合、カービングスキーの特性上スピードがあってある程度ダイレクトに角づけをするだけで

ターンができちゃうってこと結構あります

それが正しいという訳ではありませんが要約すれば割と雑でもターンできちゃう

ってことです

まとめ:斜面斜度に応じた適切なポジションだけでいいのか??

考慮すべきケースは多々あります

しかし、表現の問題で僕が挙げたを全て一言にまとめると
「斜面斜度に応じた適切なポジション」となるのかもしれません

全て盛り込むと何言ってるかわからなくなるので

少し、ワタルが今回お伝えした内容も参考にしようかな??
という方は自分なりに言葉をアレンジしてみてください(^^)

あなたなりの答えを見つけてください!!

【Youtube】でも解説中!斜面斜度に応じた適切なポジションだけでいいの??

ワタル
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